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紅葉の京都 人混みの少ない癒やしスポットを巡る (2)

人混みを避けて、レアな京都を巡る その2 -昼食編

紅葉の京都 人混みの少ない癒やしスポットを巡る (1)の続き

京福電鉄嵐山駅を出発して、次に向かうのは「北野」。
嵐山駅から四条大宮(しじょうおおみや)駅行きの電車に乗り、帷子ノ辻(かたびらのつじ)駅で乗り換え、北野白梅町(きたのはくばいちょう)まで京福電鉄(通称「嵐電」)に乗った。

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DP2M3439_tDP2M3440_t北野白梅町駅

北野白梅町に寄ったのは、嵐山からこれから向かう予定の出町柳の直線上にあるからで深い意味はなかった。市バス、地下鉄のパスを持っているのに京福電鉄に乗ったのは、ただ乗りたかったから。

調べてみると、北野には天満宮と、京都に幾つか点在する花街のひとつ「上七軒(かみしちけん)」があるという。
それらに寄ってみるのと、ちょうど昼時にかかる予定だったので、人混みの嵐山を避けて出町柳までの間で昼食を摂ろうと考えた。

この旅の大きな目的は、「人混みを避けて京都を愉しむ」なのだから。

学問の神様 北野天満宮

福岡の太宰府天満宮と同様に藤原道真が主神で、学生たちの信仰を集める。この日も、修学旅行だろう高校生たちがいっぱいで、たくさんの絵馬が奉納されていた。この本殿は国宝なんですと。
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北野天満宮 公式サイト

ちなみに、本殿の右裏に「文子天満宮(あやこてんまんぐう)」というのがあって藤原道真が祀られており、こちらが藤原道真を天神として祀る発祥だという。
こちらもあわせて参拝したほうが、道真は喜び、ご利益が増すかもしれぬ。
自分は神道の信者ではなく、ただの建造物好きなので参拝はしていないのだが。
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昼食は花街 上七軒で

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「上七軒」「かみしちけん」と読む。室町時代に7軒の茶屋があったとされる、さすが歴史のある京の都。秀吉が大茶会を催したのは確か北野だったはず。

昔から華やかな街だったのだろう。現代は花街となっている。そう、今も少数ながら舞妓さんがお茶屋を廻ってるらしい。
そして、その舞妓さん、芸妓さんたちの歌舞音曲の練習場で、その発表のための会場として設けられたのが「上七軒歌舞練場」。
今では、舞踊会はもとより様々な公演・催し物にも使われているらしい。

その、上七軒歌舞練場であるが、夏季にはビアガーデンが開かれ、なんと浴衣姿の舞妓さん、芸妓さんが毎日6名ずつの体制でおもてなしするという。
そして、それは一見さんでも気軽に楽しめるというではないか。
開催される期間は、7月の頭から9月の初旬までで、時期が合えば是非体験してみたいものだ。

話は逸れたが、この歌舞練場にフードメニューもあるカフェ「喫茶 茶ろん」というのもあるのだ。
ここに寄れば、少し歌舞練場の一角でも覗けるかもしれないと思い、京料理ではない洋食なのだけど昼食はここで摂ることにしたのでした。

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上七軒歌舞練場 夏にはビアホールも併設される

ここに立ち寄ったのは大正解。

まず、京都の観光地近くで、いや観光名所そのものなのに『お客さんがいない!』
予想通り、歌舞練場の一角も少し見学できる。
庭の池の錦鯉がキレイ。
社寺を巡るのと違い、通常では覗き見できないような文化施設に寄らせてもらうことが出来ました。

ちなみに、この「上七軒」は、今年公開された周防正行監督の映画「舞妓はレディ」の舞台・花街「下八軒」のモデルとなったところらしい。上七軒歌舞会が全面協力しており、各所に映画ポスターが貼ってあった。
その割には盛り上がっていない雰囲気だが、祇園やその他の花街と違って、落ち着いた風情がこの街の持ち味なのだろう。

地下鉄駅にもポスターありました。
京都市営地下鉄

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 上七軒歌舞会 公式サイト

この後は、市バスで今出川通を東に、出町柳へ向かいました。

続きは、紅葉の京都 人混みの少ない癒やしスポットを巡る (3)

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