SIGMA DP2 Merrill用にクローズアップレンズ AML-2と SLIKスライディングアームIIを購入

SIGMA クローズアップレンズ AML-2

SIGMA クローズアップレンズ AML-2は、SIGMAのデジタルカメラ DP2 Merrill用のクローズアップレンズ。
DP2 Merrill用に専用設計されたため、「安い汎用のクローズアップレンズにみられるような像の湾曲や周辺部の流れがない」と評判の純正クローズアップレンズなのである。
150201-0001 SIGMA DP2 Merrill 関連アクセサリーのページ

SLIK スライディングアームII

SLIK スライディングアームIIは、三脚の雲台部に取り付けて使用する接写用アーム。角度とせり出し量を自由に調整できる。
4906752206553 SLIK スライディングアームIIのページ

これらを使うと・・

E7D_6006右の写真は、SIGMA DP2 Merrillを取り付け、ジッツオの3型システマティックに付けたところ。


E7D_60113型ジッツオに取り付けた場合の安定性は頗る良い。
アームをすべて伸ばしても、雲台に取り付けるカメラ重量は結構な重さにも耐えられるような感じ。
三脚の脚は、その1本をアームの向きと同じ向きとすると安定性が増し、三脚の脚を拡げて重心を下げることで、安定性はさらに向上する。

E7D_6008ここが、アームの角度を変えるツマミとギア部分。
ギア形状になって噛みあわせて固定する方式になっているので、かなり緩めないと角度は変えられないし、ギア毎の角度にしかセットできない。
まあ、自由雲台を取り付ければ、そこで調整はできるのだが。

E7D_6016こちらは、ジッツオの1型トラベラーに取り付けたところ。

1型ジッツオに取り付けた場合の安定性は当然悪くなる。
1型に取り付ける場合には、三脚の脚を拡げて設置するのが良いだろう。

この、スライディングアームIIのアーム部分のパイプ径は24mm。
1型ジッツオのパイプ径と同じなので、スライディングアームのパイプの換わりにジッツオのセンターポールを入れてみたりして(?)、工夫次第では面白い組み合わせができるかも。
E7D_6022スライディングアームIIの雲台取り付け部分は、脱着可能なアングルアダプターが付いており、それを外して雲台を直接取り付けすることもできる。
そうすることで、三脚のセンターアームのように、あるいは水平に設置した場合にはカメラを下向きに、すなわち俯瞰写真を撮る姿勢にすることが可能となるのだ。

ライバル ベルボン V4-unitの存在

実は、この「SLIK スライディングアームII」には、「ベルボン V4-unit」というライバルが存在する。
どちらも自由に角度を変えることができる「マルチアングル・スライディング・アーム」なのである。v4unit_0480 ベルボン V4-unitのページ

その違いは、「SLIK スライディングアームII」はアームのすべてを繰り出して使用できることに対して、「ベルボン V4-unit」はパイプの中からアームをエレベーターでスライドして繰り出して伸長する点。
従って「ベルボン V4-unit」は、全長が可変し、残ったアームの部分はグリップとなり、そのアングルをグリップを回転させることで固定することができるのである。

だから、「ベルボン V4-unit」は、まるでビデオ雲台のようにも使用できる。

迷った挙句、SLIK スライディングアームIIに決定

似た用途でも、構造がまるで違う2社の製品。
購入のきめ手は、「アームの繰り出し量」だ。

アームの繰り出し量は、SLIK スライディングアームIIの370mmに対し、ベルボン V4-unitは、204mm。

この「マルチアングル・スライディング・アーム」が活躍する場面は、花の撮影などの接写をする場面がほとんどだろう。
だから繰り出し量が大きいほうが有利と考えた。

たぶん、ビデオ撮影も行うのであれば、ベルボン V4-unitのほうが良いような気がするが、どちらにせよ、三脚での写真撮影の自由度が大幅に広がった。
クローズアップレンズと合わせて撮影することと併せて、この先の撮影対象が増えたことがうれしくて仕方ない。

テスト撮影

SIGMA DP2 Merrill + SIGMA クローズアップレンズ AML-2 + SLIK スライディングアームII + Gitzo GT3330LS
(Flickrにリンク)
Land Rover Series2 Fire truck150201-0002上の写真の部分(等倍)

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